大阪病院 小児科 ‘季節 のこころ ’を届ける プロジェクトが完成
昨年11月、大阪病院(旧厚生年金病院)の3F小児科外来、8F小児科病棟を大阪生まれの茨木のり子さん詩「見えない配達夫」 からイメージした、季節の“こころ”・・・そしてみんなの “おもい” をお届けするプロジェクトが完成いたしました。
昨年11月、大阪病院(旧厚生年金病院)の3F小児科外来、8F小児科病棟を大阪生まれの茨木のり子さん詩「見えない配達夫」 からイメージした、季節の“こころ”・・・そしてみんなの “おもい” をお届けするプロジェクトが完成いたしました。
堺市 小児科八木医院のシンボルマークは「ひまわり」です。
ひまわりの花言葉「いつもあなたを見つめています」は、八木先生の患者の子ども達への想いを象徴しています。
ひまわりの大きなレリーフが施された特製の本棚が、待合室でお出迎えをしてくれます。
20144年 3 月30日、四国こどもとおとなの医療センターの手術室の前の壁画が完成しました。
「これから手術室に向かう患者さんとそのご家族の心が、少しでも軽くなりますように。」と四国こどもとおとなの医療センターの院長はじめ医師や看護師も・・・同じ想いをこの壁画に込めました。
2011年6月12日、京都ブレストセンター 沢井記念乳腺クリニック内のマンモグラフィー室の作品が完成しました。
精密機械の冷たいイメージの空間が、女性らしい華やか空間へと生まれ変わりました。
医療法人財団今井会 足立病院
沢井記念乳腺クリニック
2010年1月4日.、大阪府高槻市の大冠高校の廊下に壁画が完成しました。
医療施設ではありませんが、高校に心の相談室が新設されるにあたって、気軽に相談室へ訪れることのできる明るい空間をという学校側の配慮から心の相談室へとつながる廊下部分に壁画を描くこととなりました。
生徒有志の皆さんとボランティアの方のご協力により完成することができました。
年末年始のお忙しい時期にもかかわらず、又夜遅くまで寒い中、本当にありがとうございました。
このプロジェクトの第二部は野寺夕子氏のフォトワークショップを予定しています。
京都市山科区の洛和会音羽病院の壁画が完成しました。
藤井朝陽(ふじいともよ)さんの原画を元に7名のスタッフで制作。
限られた空間を広々と魅せるためトロンプルイユ的なだましえ手法で壁に窓を設け、そこから見える景色を描きました。
作業中、入院患者の子供たちからリクエストを受けて、ハートの雲や星の窓が新たに加わってより小児科らしい子ども目線の壁画となりました。
完成後、入院中の親子が遊園地の絵を見ながら「また行きたいね」と、元気な時に行った遊園地の思い出を振り返っていたのが印象的でした。
2009年9月6日に京都府立医科大学付属病院の病棟とこども病院をつなぐ地下通路にテーマ「心のビタミンになるように!」の壁画が完成しました。
こうべ市歯科センターが改装のため壁紙も張替えされました。
2004年3月に制作した壁画を、以前と同じスペースに再び壁画を描くことになりました。
画家の川嶋守彦氏とボランティアの方にお手伝いいただき、5月4日に壁画がよみがえりました。
大阪府和泉市、府中病院の新館に、壁画や天然木を使ったオブジェ、さおり織作品、フエルト作品など温かみのある作品を設置しました。
今回のプロジェクトでは、地域性を盛り込んだ患者の方にも親しみのあるテーマに沿った作品をと病院の方からの希望があり、
和泉市ゆかりの域伝承の昔話「きつねの嫁入り」や池上曽根遺跡をテーマにした壁画や病院付近の街を再現したフエルト作品など訪れる人が楽しんでいただけるような作品を取り入れました。
2005年3月10日 毎日新聞(泉州・堺版)に和泉・府立母子医療センターでの活動が掲載されました。