「こども」から考えるケアとアート - 大震災を経て

スタディツアー

11月25日(金)
京都府立医科大学小児医療センター
京都大学総合博物館「Inclusive Design Now 2011」展

大会

11月26日(土)、27日(日)
京都造形芸術大学 京都・瓜生山キャンパス)

11月25日(月)は、京都府立医科大学小児医療センター(府こども病院)では、京都造形芸術大学とNPO法人アーツプロジェクトとの共同プロジェクトが行われています。
病院をより魅力的な空間にすることを目指し制作された壁画などを見学し、ホスピタルアートの実践を学びます。

また、11月27日13:30からの分科会A[“その人”に寄り添うということ-被災地でのアート活動について]では、森口ゆたかが聞き手になり、仙台でこどもに寄り添う活動を続けるハート&アート空間BeI代表の関口怜子さん、被災地へ手描きの絵はがきを届ける「ひかりはがき」プロジェクトなどを行うやさしい美術プロジェクトディレクターの高橋伸行さんの話から、被災地でのアート活動、アートを通した支援について考えます。

アートミーツケア学会大会チラシ(Pdf)
お申込み・お問い合わせは アートミーツケア学会 まで。

主催/アートミーツケア学会 共催/京都造形芸術大学 協力/日本ボランティア学会