アフラック生命保険株式会社が、社内で実施するウォーキングキャンペーンを通じた寄付および社会貢献活動の新たな取り組みとして「つながる希望のあしあと　ホスピタルアートプロジェクト」を企画し、ホスピタルアート制作を希望する病院を募集します。

その寄付金をもとにアフラック生命保険株式会社とNPO法人アーツプロジェクトが協力して小児がんの治療に取り組む病院に療養環境の向上を図るホスピタルアートを制作します。

募集期間　：　4月12日（月）～5月14日（金）

詳しくは、～2021年ウォーキングキャンペーンの新寄付企画～「ホスピタルアート」を希望する病院の募集についてをご覧ください。

口唇裂（こうしんれつ）・口蓋裂（こうがいれつ）の治療をしている子どもたちは、
赤ちゃんの頃から成人になるまで20年間にもわたり治療を続けていかなかければなりません。
時には病院に行くのが辛くなります。

長く長く向き合う病気だからこそ、病院に来るのが少しでも楽しめるように
病院が少しでも子どもたちの心の拠り所になれば・・・
そう願って、同病院の口唇裂・口蓋裂・口腔顔面成育治療センターの医師、看護師、スタッフの皆さんは、
殺風景な待合室をアートでより良い空間に変えようと計画しています。

同病院では、クラウドファンディングによる支援を呼びかけています。
皆さまのご支援・応援をよろしくお願いいたします。

https://readyfor.jp/projects/handaiCLP-center

寄附募集　2月28日（金）午後11:00まで

税制優遇　大阪大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。

2018年夏、アーツプロジェクトは大阪大学医学部附属病院の小児医療センターでプロジェクト「星の船」を実施しました。
これがきっかけとなり、今回は同大歯学部附属病院で、スタッフの皆さんの思いを治療に頑張る子どもたちに届けるお手伝いをさせて頂きます。

大阪大学医学部附属病院 小児医療センターを出発した「星の船」が、今、「星のなる樹」が生い茂る大阪大学歯科部附属病院を目指し航海しています。
無事に、歯科部にたどり着けますように。