播磨靖夫さんを悼む
財団法人たんぽぽの家理事長播磨靖夫さんが、10月3日にご逝去されました。
私たちの活動に、社会的な意義を見出してくださり、他分野とのつながりを作ってくださいました。
また、1人の人間として、常に前を向いて挑戦することの大切さを、身をもって示してくださったかけがえのない先輩でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
NPOアーツプロジェクト
理事長 森 合音
副理事長 森口 ゆたか
財団法人たんぽぽの家理事長播磨靖夫さんが、10月3日にご逝去されました。
私たちの活動に、社会的な意義を見出してくださり、他分野とのつながりを作ってくださいました。
また、1人の人間として、常に前を向いて挑戦することの大切さを、身をもって示してくださったかけがえのない先輩でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
NPOアーツプロジェクト
理事長 森 合音
副理事長 森口 ゆたか
2024年10月12日(土)アーツプロジェクト代表森合音が第47回日本死の臨床研究会年次大会 シンポジウムに登壇します。
演者:日野間尋子(美術家/びょういんあーとぷろじぇくと 代表)
森合音(四国こどもとおとなの医療センター ホスピタルアートディレクター/NPO法人アーツプロジェクト 理事長)
座長:志田勇人(医療法人北志会 札幌ライラック病院 理事長)
病いや障害をもつ人とケアする人双方のウェルビーイングの向上を目的として、医学・看護・介護・教育とアート・人文学を融合する新しい学際領域、ヘルスヒューマニティーズ。その考え方と教育プログラム、幅広い領域の実践を紹介するわが国初の本。
* ケアをする人受ける人、相互の回復のための新しい理論と実践への招待
森合音(アーツプロジェクト代表、四国こどもとおとなの医療センター ホスピタルアートディレクター)が四国こどもとおとなの医療センターの取り組みについて執筆しました。
ヘルスヒューマニティーズ
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b650650.html
出版年月日: 2024/09/02
ISBN:9784788518537
定価:3,850円(本体3,500円+税)
心の“痛み”を、アートの力で “希望”に変える「四国こどもとおとなの医療センター」の挑戦:ホスピタルアートディレクター・森合音 (2024年8月22日掲載)
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/b10805
講演会「祈りとホスピタルアート」
森 合音(NPOアーツプロジェクト代表)
病院では多くの「痛み」が生まれます。患者さんと医療スタッフ、周囲の方々による対話から生まれたアートで病院を彩り、関わる人の心身を癒す取り組みについて講演します。
開催日時:8月24日(土)14:00から
会 場:りぷらん中会議室
現地とオンラインのハイブリッド開催!
開催日時:2024年3月23日(土)
総会:13:00〜14:00 研究会:14:15〜17:15
会場:大阪大学COデザインセンター COデザインスタジオ
(豊中キャンパス全学教育総合棟1、3階)(アクセス)+オンライン
定員:対面(会場)参加40名、オンライン参加100名(要事前申込・先着順)
詳細はアーツミーツケア学会 HPでご確認ください。
参加お申し込み・お問い合わせ:アートミーツケア学会事務局
日時:3月16日(土)18:00-19:00
場所:ギャラリー島田
〒650-0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
TEL&FAX 078-262-8058
髙濱浩子(画家・アーティスト) HP https://hirokoaqua.wixsite.com/website
×
森合音(NPOアーツプロジェクト代表、四国こどもとおとなの医療センター)
聞き手:林 淳子
参加費:1,000円 ギャラリーまでご予約
お子さんをなくされたこ遺族の方や、きょうだい児、グリーフケアについて取り組んでいる方々から
講演いただき、支援者に必要な知識、こ家族が求めていることなどを地域全体で共有するためのものです。
日時:2024年1月19日(金)17:30〜19:30
場所:四国こどおとおとなの医療センター 4Fこもれびホール
主催:こども家庭科研「子どもの死を検証し予防に活かす包括的制度を確立するための研究」(沼日班)
対象:医療関係者、行政、福祉、警察、消防、ほか子どもに関わる関係者
協力:四国こどもとおとなの医療センター、NPOアーツプロジェクト
ホスピタルアートと連携し、グリーフカードづくりのワークショップなども企画しています。
参加のお申し込み・お問い合わせはフォームにて受付しています。
ケンブリッジ小児病院のアートワークを手がけたキュレーターのVivienne reiss さんがチャーチル財団からの助成で調査研究のため日本のいくつかの病院を視察され、アート活動を報告書にまとめられておられます。
REPORT : ART AND THE HEALING ENVIRONMENT
四国こどもとおとなの医療センターにも視察に来てくださいました。