東海病院管理学研究会『医療を支えるアートマネジメントの必要性』が年12月3日(土)13:30~17:00、椙山女学園大学(名古屋市)で開催されます。

英国の状況、日本での先端的な取組みの事例を学ぶことで、今後の医療現場におけるアートマネジメントについて考えるシンポジウムです。(当法人アーツプロジェクトの森合音、室野愛子が講演します。)

 講演

  • 「患者家族と病院環境」阿部順子(椙山女学園大学)
  • 「英国の病院におけるアートマネジメント」
    高野慎吾(名古屋市立大学)
  • 「むすんで ひらく 病院のアート」
    室野愛子(耳原総合病院)
  • 「病院アートディレクターの役割」
    森合音(NPOアーツプロジェクト)
  • 「医療環境・療養環境とアートマネジメント」
    篠原佳則 (NPO子ども健康フォーラム)

意見交換

進 行:鈴木賢一(名古屋市立大学)
日 時:平成28年12月3日(土)13:30~17:00(13:00受付開始)
*終了後懇親会を予定しております
場 所:椙山女学園大学 生活科学部棟B-110
名古屋市千種区星が丘元町17-3(地下鉄東山線「星が丘」6番出口 徒歩5分)
参加費:個人・団体会員無料、会員外2,000円

参加申し込みは 東海病院管理学研究会WEBサイトをご覧ください。
受付:11月30日まで
http://plaza.umin.ac.jp/~tokaiha/index.html