第1回 ホスピタルアート研究会のご案内
第1回 ホスピタルアート研究会を下記の通り開催いたします。どうぞ、興味・関心ある方はふるってご参加ください。
[日時] 2012年9月9日(日) 10時~12時30分
[場所] 北大阪急行 緑地公園 駅ビル(緑地公園駅西口出てすぐ) 8F 会議室
豊中市寺内2丁目4番1号
第1回 ホスピタルアート研究会を下記の通り開催いたします。どうぞ、興味・関心ある方はふるってご参加ください。
[日時] 2012年9月9日(日) 10時~12時30分
[場所] 北大阪急行 緑地公園 駅ビル(緑地公園駅西口出てすぐ) 8F 会議室
豊中市寺内2丁目4番1号
雨は憂鬱なものと捕らえがちですが、雨は音楽を奏でます。
雨粒にみなさんの「音」をいれてもらいました。
今回は、こどもの患者さんも、大人の患者さんも参加してくださいました。
また、音羽病院ではこの毎月の模様替えが定着しつつあり、見学に大人の方もたくさんいらっしゃって、大賑わいでした。
前回のポストや手紙のデザインがとても気に入って今度自分でも作ってみたいと思っていたといった声も聞かせていただけ、壁画をヒントに自分のスタイルでアートを楽しんでいただけるのは本当にうれしいことです。
スタッフ手作りのバランス積み木で、 早速子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
2012年5月号 大阪府保険医協会発行の月刊誌の特集「医療とアート、その未来」で森口ゆたかが「ホスピタルアートで医療現場に心の栄養を」と題する論考を寄稿しました。
大手前大学(兵庫県西宮市)の2012年度公開講座は「アートと聖地」をテーマに、4章に分けて開講しています。
第2章「医療現場におけるアートの役割」の講座では6月、7月と2回にわたり、ホスピタルアートを導入している施設見学をNPOアーツプロジェクトの理事 室野愛子がご案内役を務めます。
2012年12月末に京都府山科区の音羽病院の廊下には風になびく凧が、プレイルームには暖かそうな暖炉などお正月イメージに模様替えしました。
2012 年1月15日(日)、ホスピタルアートの可能性をさぐる、コアな一日、NPO法人アーツプロジェクトが実践報告と研究発表を致します。
ホスピタルアートって何?みんなどんな 事しているの?
参加したいけど、どうすればいいの?導入したいけど誰に頼めば良いの?
そんな疑問を持ち寄って参加者皆でホスピタル・アート の可能性をさぐる限定 20 名のコアな一日です。
2011年9月のテーマは食欲の秋!
壁画の木を「すきな食べ物の成る木」にみたてて、 通りがかりの医療スタッフや子ども達に好きな食べ物を聞き、その場で実らせました。
11月25日(金)
京都府立医科大学小児医療センター
京都大学総合博物館「Inclusive Design Now 2011」展
11月26日(土)、27日(日)
京都造形芸術大学 京都・瓜生山キャンパス)
2011年7月9日、尼崎市 関西労災病院のロビーに展示している北川孝次氏の写真展の作品の入れ替えをしました。
今回のテーマはラオスの子どもたちです。
展示期間は2011年7月〜12月
入れ替え作業をしていると、廊下を通る入院患者の方、医療スタッフ、警備員の方、皆さんが声をかけてくださいます。
「今度はどこの国ですか?」「この子かわいいですね!」などなど・・・写真を眺めている方もとても優しい表情をされています。
展示作品を北川氏のWEBサイト「笑顔に魅せられて」でご覧いただけます。
http://www.k-egao.org/rosaitenji/shashinten.html