沢井記念乳腺クリニックのマンモグラフィ撮影室が生まれ変わりました
沢井記念乳腺クリニックのリニューアルに伴い、2011年にホスピタルアートを導入させていただいたマンモグラフィ検査室も移設され、新しい空間に生まれ変わりました。
マンモグラフィの器機はそのまま使用することになり、新しい検査室にもぜひ、これまでのようにマンモグラフィのデザインと調和した柔らかい雰囲気にしたいというご要望にお応えし、「庭」をイメージにしたのどかな風景を描きました。
沢井記念乳腺クリニックのリニューアルに伴い、2011年にホスピタルアートを導入させていただいたマンモグラフィ検査室も移設され、新しい空間に生まれ変わりました。
マンモグラフィの器機はそのまま使用することになり、新しい検査室にもぜひ、これまでのようにマンモグラフィのデザインと調和した柔らかい雰囲気にしたいというご要望にお応えし、「庭」をイメージにしたのどかな風景を描きました。
公益財団法人鉄道弘済会の「うれしのカフェ」の外壁をデザイナーと弘済学園の子供たちの手によって、壁画「その森をこえて」が2018年11月に完成しました。
鉄道弘済会は、障害者に係る福祉支援、児童・青少年に係る福祉支援、福祉支援事業等を行っています。
大阪大学医学部附属病院 小児医療センターに入院しているお子さんたちが、検査や手術に行くために通る通路が寂しく、不安な気持ちを少しでも和らげてあげたいという看護師さんの気持ちにお応えして、対話しながら進んでいくことができるようになしかけを取り入れた空間づくりを考えました。
完成後の7月23日には、関係者対象の完成披露会を開催していただきました。
https://www.hosp.med.osaka-u.ac.jp/topics/detail.php?id=314
大阪大学医学部附属病院のホームページにその様子が掲載されています。
長崎県諫早市にあった社会福祉法人聖家族会 みさかえの園あゆみの家が、2018年7月に大村市に新築移転しました。
施設のアートチーム「HAP」の皆さんとアートを取り入れた施設にするため1年間にわたりアーツプロジェクトが協力させていただきました。
マリア様とヨゼフ様の愛と施設の皆さんが入所さんを大切に思う光に包まれた「光の丘」が輝き続けることをお祈りしています。
2017年7月29日に兵庫県尼崎市にある関西労災病院ロビーから病棟への通路に展示しているフォトグラファー北川孝次氏の写真を入れ替えました。今回は、2017年8月に出版される写真集「百年先の笑顔へ」の中から19カ国を選び、展示しました。
今回の展示作品は以下のサイトでご覧いただけます。
http://www.k-egao.org/rosaitenji_26/past_26.html
奈良県立医科大学附属病院 小児センターのプロジェクトが2016年8月16日に完成しました。
9 月 17 日 (日)、制作にご協力いただいた関係者向けのお披露目会を行いました。
2014年6月10日、コンクリートの打ちっぱなしだった地下通路を小さな青い花で病院職員の想いをつなげた壁画が完成しました。
昨年11月、大阪病院(旧厚生年金病院)の3F小児科外来、8F小児科病棟を大阪生まれの茨木のり子さん詩「見えない配達夫」 からイメージした、季節の“こころ”・・・そしてみんなの “おもい” をお届けするプロジェクトが完成いたしました。
大阪堺市にあるいしいこどもクリニックの待合室、プレイルームのアートが完成しました。
診察を待っている時間をこどもたちに楽しんでもらいたいというご要望にお応えして、遊びを取り入れたアートを導入しました。
2015年4月1日、大阪市福島区に「さのこどもクリニック」が開院しました。
天然木そのものの質感や香り、円形の上がり天井から木漏れ日のような柔らかい明かりで「あんしん」を感じていただけるような空間づくりを心がけました。
オープニングイベントでは、キッズワークショップを開催しました。