病院で過ごす時間が少しでもあたたかく、こころやわらぐものでありますように
アートを通してよりより療養空間づくりをプロデュースします。
2011年9月、京都府山科区の音羽病院の新棟開設とともに、同建物内のプレイルームの壁画が完成しました。
部屋の中央の大きな木と空からつながっているブランコをベースに季節に応じてオーナメントなどを装飾し、様変わりしていきます。
室野愛子
ボランティア音羽病院職員、患者さん
洛和会 音羽病院
2011.09.01