大阪府立母子保健医療センター
京都造形芸術大学の学生さんたちに協力していただき大阪府立母子保健総合医療センターの廊下、処置室、病棟など4期にわたり、ホスピタル・アートによる癒しの空間作りに取り組みました。
病院側の要望をもとに制作内容を検討し、壁画やオブジェなど様々なアート作品を取り入れました。
2004年2月
廊下、処置室など
2005年2月
母性棟
同センターの2Fエレベータ前から手術室までの廊下を「森」をテーマに、絵本を読んでいるようなストーリ性を持った作品を展開。
手術室に向かう子どもたちの不安を少しでも緩和できるようにという思いを込めて様々な工夫が施しました。
2006年4月
大阪府母子保健総合医療センターの母性病棟を「幸せが集う森」「夢の扉」をテーマに壁画を制作。
2010年2月
大阪府母子保健総合医療センターの幼児棟、新生児室に「森の音楽隊」をテーマに壁画などを制作。